アウェイ栃木シティ戦、前半でレッドを貰って数的不利になる展開。耐えていたのですが、ピーターウタカにやられました…。
関東アウェイだが遠い…
明治安田J3リーグは、今節で第15節。
今日の試合は関東のアウェイ♪ ということで、行ってきましたよ。
今日の試合のスタジアム、最寄り駅は両毛線の岩舟駅。川崎からですと片道1,980円、往復で3,960円なのですが、週末ということと岩舟駅はJR東日本の「休日おでかけパス」の適用範囲内。
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というワケで行ってきました、川崎から上野東京ラインで小山まで出て、両毛線に乗り換えて岩舟まで。
駅からスタジアムまで30分ほどかかりまして、自宅を出てからスタジアムに到着するまで3時間!!!こりゃ仙台より遠いワ(苦笑)
臨場感が抜群のスタジアム
改めまして、今節はアウェイ。栃木市はCiti Football Stationに乗り込んで、栃木シティFCに挑む一戦。
今年からJ3に昇格した栃木シティですが、現在2位と調子のよいチーム、怖い存在です。
なんか素敵なスタジアムでしたよ、Citi Football Station。
こじんまりとした、決して大きくはないスタジアムなのですが、とにかくピッチが近いの。全席がピッチレベル、選手の会話する声まで聞こえてきました。
今日はビジターメイン自由席で観戦していたのですが、その最上段の席からでも、この近さ。
さてさて、今節のスタメンは、
先発メンバー
GK 41 杉本光希
DF 22 山脇樺織
DF 50 杉山耕二
DF 44 辻岡佑真
DF 28 木實快斗
MF 14 井澤春輝
MF 11 喜山康平
MF 32 高柳郁弥
MF 99 樺山諒乃介
MF 17 岡野凜平
FW 18 渡邉颯太
控えメンバー
GK 27 田中悠也
DF 4 長谷川光基
DF 76 坂本稀吏也
MF 19 吉原楓人
MF 24 吉長真優
MF 29 高昇辰
MF 34 高吉正真
FW 9 河辺駿太郎
前節からのスタメン変更は2人。高昇辰、河辺が外れ、喜山、渡邉が入る布陣。
ジュビロからレンタル移籍中のGK杉本は、もうギラの守護神ですね。
そして、吉長マヒロくん、最近は連続してベンチ入りするようになってきました。活躍して先発のポジションを奪い取ってほしい!
なんて思っていたら、マヒロくんのサイン入りボール、Getしちゃいました~♪
ちょっと不運な部分も…
今日の試合、ギラ側視点で見ると、なんだか厄日みたい。
まず、前半28分に井澤が負傷して、吉長真優に交代。
そして前半32分、相手選手と接触プレーがあり、着地のときに相手選手を踏んでしまい辻岡がレッドカードで退場...んーっと、最初はイエローだったんですけどね、故意には見えなかったし、なんとも不運としか言いようがない、そんなプレーでした。
で、前半の残り約15分と後半を一人少ない状況で戦うことに。
なんとか前半は耐え抜いて、0-0で折り返し。
後半開始からギラヴァンツ北九州、もう一枚、交代カードを切ってきます。樺山に替えて長谷川を投入。一人少ないこともあり、ちょっと前半の終盤は押し込まれる展開が多かったですからね、守備的にせざるを得ません。
数的不利なだけに押し込まれる時間帯が長かったですが、なんとか耐えていました。
北九州も栃木Cと比べると数は少ないながらも、チャンスはつくっていたので、先制すれば勝利はある...と思っていたところの後半29分の栃木Cの攻撃。ゴール前の混戦から、こぼれだまをピーターウタカが振り向きざまに左足でシュート。GK杉本が反応するも、その手の先をかすめてボールはゴールの中へ...やっぱりウタカ、レベルが違うなって感じました。
そこから必死の反撃を試みるも...
栃木シティFC 1-0 ギラヴァンツ北九州
北九州はゴールネットを揺らすことができませんでした。
終わってみれば、北九州のシュート数は7本、栃木Cのシュート数は3倍以上の22本。数的不利が響きましたね。
せめて勝ち点1を持って帰りたかったですが、まぁ今日のは仕方ないです。
ゴール裏のサポーター、試合後は温かい声援を送っていましたよ。
ちょっと今日はついてなかったなー、そんな感じの試合でした。
アクセスが良いとは言えないスタジアムでしたが、3,729人もの入場者数がありました。
ホームの栃木シティのサポーターさん、熱い応援素敵でした。
そしてアウェイの北九州サポーターも、結構な人数、集まってましたよ、嬉しくなっちゃいました。
次節からの連勝、期待しています。
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