本日の明治安田生命J2リーグ第17節はホーム、ミクスタにヴァンフォーレ甲府を迎え撃つ一戦。
前節で連勝が途切れたとは言え、ホームでは6連勝中ですし、きちんと勝ち点3を積み上げたいところ。
甲府は試合巧者だった...
先発は...
先発メンバー
GK 31 永井堅梧
DF 3 福森健太
DF 4 川上竜
DF 6 岡村和哉
DF 15 野口航
MF 7 佐藤亮
MF 10 髙橋大悟
MF 14 新垣貴之
MF 22 藤原奏哉
FW 18 町野修斗
FW 28 鈴木国友
前節からのは、村松、永田、加藤、椿、ディサロが外れて、野口、川上、藤原、佐藤亮、鈴木が入る布陣で、変更は5人。
何せ、2回目の5連戦、こういう形でやりくりしながら、戦いをこなしていくしかないですよね。
一進一退の攻防ながらも、少しずつリズムを掴んでくる甲府。
そんなこんなの前半19分、自陣から味方が前線にスルーパス。ギラヴァンツ北九州DFが足を滑らせてしまい、泉澤が抜け出してドリブル。
ペナルティエリアから左足でシュートを打つと、一度はGK永井が弾くが、こぼれ球に反応した武田が左足で打ったシュートがゴールネットを揺らして、甲府が先制。
結局、0-1の1点リードで前半終了。
早い時間で追いつきたかったのですが、後半7分、敵陣浅い位置から甲府のラファエルが右サイドに展開。小林がドリブルで駆け上がって、ペナルティエリア右に進入。
右足でグラウンダーのクロスを供給すると、ゴール前で太田がフリーで合わせて2点目のゴール...
正直、出ばなをくじかれた感じ。後半、よし行くぞ!と思っていた矢先の失点でしたので。
後半23分には甲府の太田が敵陣中央でボールを拾うとスピードに乗ったドリブルで持ち上がって、ペナルティエリア左に進入。
左足で放ったシュートはブロックに入った川上の足に当たってコースが変わり、ゴール左へ...3点目。
うーん、今日の甲府は実に試合巧者でした。
流れとしては北九州も悪くはないのですが、攻守ともに要所要所で甲府が占めていた印象です。
ギラヴァンツ北九州 0–3 ヴァンフォーレ甲府
うーん...第6節の磐田戦以来の敗戦となってしまいました。まぁ、こんな日もありますって。
今日は、守備も守りも、ヴァンフォーレ甲府が巧かったです。北九州の流れの時間帯はあったのですが、決定機は少なかったように思います。
次節は中3日でアウェイ愛媛戦@ニンスタ、気持ちを切り替えて、ここからまたの連勝を期待しています!
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