今日はアウェイの愛媛戦。首位相手に圧倒的に攻め込まれるも耐えていたのですが、最後の最後にやられてしまいました。
同じ降格組で、こうも違うか…
明治安田生命J3リーグは今節で第31節。
今日はアウェイ、ニンジニアスタジアムに乗り込んで、愛媛FCと対する一戦。
愛媛さんと北九州は、昨年、同じくJ2からJ3に降格したチームですが、下位低迷中の北九州に対して、愛媛産は首位ですよ、首位!
なんですかねー、この差は。こうも差を開けられてしまうのかと、ショックを感じずにはいられません。
スタメンは、
先発メンバー
GK 1 吉丸絢梓
DF 5 本村武揚
DF 6 村松航太
DF 20 長谷川光基
DF 28 乾貴哉
MF 10 岡田優希
MF 11 永野雄大
MF 15 若谷拓海
MF 41 野瀬龍世
FW 9 平山駿
FW 17 岡野凜平
前節と同じメンバーとなりました。
猛攻を耐えられえず...
やはり首位と最下位の差でしょうか、前半から圧倒的に試合を支配される感じです。
ボール支配率もシュート数も愛媛が上。前半だけで二桁のシュートを浴びましたからね。
対する北九州は前半のシュート数、僅かに一本。
それでも決定機というほどの決定機はなく、なんとか前半は両チーム無得点で折り返し。
両チーム、ハーフタイムでの交代はなく後半開始。
やはり愛媛に攻め込まれる展開は変わらずですが、前半同様、決定機とまでには至らず、耐えていました。
が...後半39分に本村が2枚目のイエローカードで退場...ただでさえ、苦しい展開のところで数的不利...
残り時間、守って守ってカウンター、それしかないですよね。
なんとか守っていたのですが、アディショナルタイム、後半48分に愛媛のフリーキック。
右サイド中央から茂木駿佑が山なりのボールをファーサイドに入れると、深堀隼平が胸でトラップしてシュート。これがゴールに吸い込まれて愛媛が先制。
で、残り時間で反撃できず。
愛媛FC 1–0 ギラヴァンツ北九州
人数が少ないというのもありますが、やはり底力の差が出たという気がします。
終了間際の被弾で敗戦、今シーズン、何度も見てきたような気がします。
きついこと書いてしまいますが、根本的に、このメンバーでJ2を戦えるだけの力がなかったということなのではないでしょうか、監督とか戦術とか、そういう部分ではないような気がしてきました。
とは言え、今更どうすることもできませんし、サッカーは11人の力を出し切れば、何が起こるかわからないスポーツ。
残り試合、全て勝って、なんとかJ3残留を期待したいです!!!
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