J3リーグ第8節、ホームの相模原戦は相手に退場が出て数的有利になるも、無念のドローでした。
勝利から遠のいている...
明治安田生命J3リーグは今節で第8節。
えっと、第2節で讃岐に勝利を収めてから、勝利が遠のいているのですが...
今節はホーム、ミクニワールドスタジアム北九州にSC相模原を迎え撃つ一戦。
スタメンは、
先発メンバー
GK 21 後藤大輝
DF 23 坂本翔
DF 6 村松航太
DF 20 長谷川光基
DF 28 乾貴哉
MF 17 岡野凜平
MF 11 永野雄大
MF 18 中山雄希
MF 10 岡田優希
MF 8 前川大河
FW 7 上形洋介
前節からのスタメン変更は、なんと6人!
加藤、夛田、高吉、井澤、野瀬、平原が外れて、後藤、長谷川、中山、永野、岡野、前川が入る布陣。GK含め、大きく変えてきました。
数的優位も同点に追いつかれ…
両チーム、様子を見ながらの展開でしたが、前半28分に相模原の綿引が2枚目のイエローカードで退場に。
思わぬ形で数的優位になった、北九州。
ゴールこそ奪えず、0-0での折り返しとはなりましたが、リズムよく前半を終えた北九州。
後半に入ると少しギアを上げた感じで、そんなこんなの後半13分のギラヴァンツ北九州の攻撃。
前川がペナルティエリア中央付近まで持ち込んで、ゴール前の上形にパス。上形がDFを引き付けると右の中山雄希にパス。これを中山がダイレクトで左足のシュート。グラウンダーのボールは弧を描いてゴール左に吸い込まれて、ギラヴァンツ北九州が先制!
うん、奇麗な流れでしたよ。
これでさらにリズムが良くなって、シュートも打てるようになってきた北九州。
ただ、シュートは打つのですが、なかなかゴールネットを揺らすまでには至りません。
そんなこんなの、後半32分の相模原の攻撃。
牧山晃政がプレッシャーをかけてボールを奪い、そのままゴール前に持って行き、シュート。一度はGK弾くも、藤沼拓夢が詰めていてボールはゴールの中へ...
一瞬の隙を突かれてしまいました。
で、その後の猛攻も実らず...
ギラヴァンツ北九州 1–1 SC相模原
(Goal:中山雄希)
追加点を奪えなかったのが、痛いですね。なんでしょうね?決定力の問題??
数的優位に立っていましたし、攻撃のリズムも良かっただけに、なんとも悔やまれるドローです。
勝ち点2を積み上げ損ねてしまった印象の強い試合でした。
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