J3琉球戦は、生憎の雨模様。チャンスは掴むもののゴールは遠く、逆にしっかりとチャンスで決める琉球に押し切られてしまいました。
生憎の雨
明治安田生命J3リーグは、今節で第7節。
今節はアウェイ、タピック県総ひやごんスタジアムに乗り込んで、FC琉球と対する一戦。
あぁ、沖縄かぁ、いーなー!週末に沖縄に一泊二日、なんてプランも考えましたけど、お財布と相談した結果、却下(苦笑)
DAZN観戦していましたが、沖縄は生憎の雨模様の試合でした。
スタメンを見てみますと、
先発メンバー
GK 32 加藤有輝
DF 23 坂本翔
DF 6 村松航太
DF 26 夛田凌輔
DF 28 乾貴哉
MF 14 井澤春輝
MF 34 高吉正真
MF 41 野瀬龍世
MF 16 平原隆暉
MF 10 岡田優希
FW 7 上形洋介
前節からのスタメン変更は1人のみ。本村が外れて、夛田が入る布陣。
ゴールは遠かった…
序盤戦はホームの琉球ペース。北九州陣内に攻め込まれる時間帯が多かったように思います。
でも落ち着いていましたよ、北九州イレブン。少しずつリズムを掴んできて、ボールも人も動いてきました。
しかしながら、前半38分のFC琉球の右コーナーキック。蹴るのは平松昇で、これにゴール右に走りこんだ柳 貴博がヘディングで合わせると、ギラのGK加藤の手をすり抜けゴールの中へ...FC琉球が先制...
反応で来たような気もしないでもないですが、走りこんでヘディングシュートを打った柳の勝ちというところですね。
で、そのまま琉球リードで前半終了。
両チーム選手交代はなく、後半開始。
一進一退の攻防、前半よりも後半の方が、前への圧を感じるようになった北九州。同点弾に期待したいところ。
そんなこんなの、後半32分のFC琉球の攻撃。高安孝幸が左サイドから上がり、クロス。ゴール前ほぼ中央からダイレクトシュートを打ったのは阿部拓馬で、一旦はGK加藤がセーブ。キャッチしきれず、DFとGKの間に転がっているボールに阿部拓馬が詰めてゴールに押し込んで、追加点...
ちょっと不用意な失点でしたね、GKがキャッチするか、DFがクリアするか、はっきりしておきたかったプレーでした。
で、その後の反撃も及ばず...
FC琉球 2–0 ギラヴァンツ北九州
うーん...ノーゴールってのは、きついです。ゴールを決めなければ、勝てません!
アウェイ琉球は涙雨になってしまいました。
序盤から低空飛行で、なかなか浮上できずじまいですが、何かきっかけがほしいですね。
次節はホーム、きっちり勝利を収めていただきたいところです。
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