アウェイ宮崎戦は日曜日のナイトゲーム。こんな時間に遠征に行かれたサポーター、本当にお疲れ様です。かなり忙しい展開の試合でしたが、勝ち点1を分け合いました。
前節のドローを活かしたい
明治安田J3リーグは今節で第16節。
今節はアウェイ、いちご宮崎新富サッカー場に乗り込んでテゲバジャーロ宮崎に挑む一戦。
そう、九州ダービーです。絶対に負けられない戦いが、そこにはある!
せっかくの九州ダービーですが、キックオフは日曜日の19:00。電車で北九州に戻れる時間じゃないのがなんとも残念...車でも、日にちが変わらないうちに帰れるかな???
まぁ、いろいろと大人の事情があるのでしょうけれど。
さて、今節のスタメンは、
先発メンバー
GK 27 田中悠也
DF 22 山脇樺織
DF 50 杉山耕二
DF 13 工藤孝太
DF 33 乾貴哉
MF 34 高吉正真
MF 14 井澤春輝
MF 29 高昇辰
MF 17 岡野凜平
MF 21 牛之濵拓
FW 10 永井龍
前節からのスタメン変更は1人のみ。喜山が外れて、井澤が入る布陣。
激闘はドロー
前半のうちに先制しておきたかったのですが、先制したのはホームの宮崎でした。
前半27分に橋本啓吾にペナルティエリア左からヘディングで決められて、1点を追う形になった北九州。
結局、前半はリードされたまたで折り返し。
後半、選手交代などで反撃に出る北九州。
ただ後半は攻守が瞬時に入れ替わる激しい試合展開、一瞬たりとも目が離せません。
そして後半23分、右サイドからのボールに高昇辰がオーバーヘッドキック。これはヒットせずに山なりのボールになるものの、結果味方へのパスとなり、小林里駆がヘディングで押し込んで同点に。
いやー、気持ちの入ったゴールでしたよ。
その後も、相変わらず攻守が激しく入れ替わる展開、どちらかに1点くらい入ってもおかしくない内容でした。
で、結局...
テゲバジャーロ宮崎 1–1 ギラヴァンツ北九州
(Goal:小林里駆)
勝ち切りたかったですが、アウェイで先制される展開でしたからね、最低限の仕事はできたのではないでしょうか。
次節こそはスッキリ勝ち点3と行きたいですね。
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