J3リーグ第15節はミクスタで長野戦。前半終了間際の野瀬のゴールで先制するも、追加点を奪えず、後半41分に同点被弾．．．ドローでした。
前節でようやくの2勝目
明治安田生命は今節で第15節。前節、第14節の鳥取戦でようやくの今季2勝目を上げた我らがギラヴァンツ北九州。
いやー、長かったですね、1勝目から2勝目。
この勝利を価値あるものにするためにも、ここで調子に乗って連勝して、中位、そして上位へと浮上したいところです。
今節はホーム、ミクニワールドスタジアム北九州にAC長野パルセイロを迎え撃つ一戦。
スタメンを見てみますと、
先発メンバー
GK 1 吉丸絢梓
DF 28 乾貴哉
DF 33 大石悠介
DF 5 本村武揚
DF 6 村松航太
MF 13 池髙暢希
MF 17 岡野凜平
MF 11 永野雄大
MF 26 夛田凌輔
MF 41 野瀬龍世
FW 16 平原隆暉
前節からのスタメン変更は1人のみ。中山が外れて、夛田が入る布陣。
前節勝利だけに、あまりいじくりたくないでしょうね。
追加点取れず、守り切れず．．．
前半は五分五分の展開で、やや北九州ペースという感じ。
ホームですし、是非とも前半のうちに先制点が欲しいところ。
そんなこんなの、前半42分のギラヴァンツ北九州の攻撃。
右サイドから前線に切り込んだ野瀬龍世が、ペナルティーエリアに入ったところで左足を振り抜くと、ボールはゴールのファーサイドに突き刺さり、ギラヴァンツ北九州が先制！
いやぁ、ゴラッソですよ、最高のタイミングで最高の角度でシュートを打った能勢の勝利です。GK、手が届きませんでしたから。
で、そのまま北九州が1点リードで前半折り返し。
両チーム、選手交代はなく、後半開始。
後半に入り、長野がギアを上げてきた感じで、押し込まれる展開が多くなる北九州。なんとか耐え凌ぐ展開が続きます。
後半20分の長野、思い切った交代カードの切り方をしてきます。なんと一気に4枚替え！！！！
これが効いたのか、さらに勢いを増す、長野。
時間が過ぎて行き、このまま1点リードの北九州が守り切れるかどうか、ハラハラドキドキ。
そして、後半41分のAC長野パルセイロの左コーナーキック。
蹴るのは原田虹輝で山なりのボールを入れると、ゴールほぼ正面で山本大貴がヘディングで叩きつけると、GK吉丸反応仕切れず、ゴールの中へ．．．長野が同点に。
ぽっかり穴が開いてしまった感じでした、山本がゴール真正面でフリーでヘディング打てていましたので．．．
で、そのまま時間が過ぎ．．．
試合結果｜北九州 1-1 長野
ギラヴァンツ北九州 1–1 AC長野パルセイロ
（Goal：野瀬龍世）
うーん．．．逃げ切れませんでした。
っていうか、追加点を取れなかったのがいけないんですけどね。後半を長野の時間にしてしまったのが、ねぇ．．．
勝ち点1は積み上げることはできましたが、ホームだけに3ほしかったですね。
ま、気持ちを切り替えて、次です、次！
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