明治安田生命J2リーグ、今節から後半戦。
本日はアウェイ、味の素フィールド西が丘で東京ヴェルディに挑む一戦。
関東のアウェイということで、観戦に行きたかったんですけどね...まだJリーグ全体の方針として、ビジター席設置を許可されるのが30日からということで、今日はDAZN観戦。
悪くはないんだけどね
今年のギラヴァンツ北九州は、若い選手が走り回る元気なチーム。
対するヴェルディも、アグレッシブなプレスとボールを保持していく攻撃的なチームということで、見ごたえあるゲームになりそう。
スタメンは...
先発メンバー
GK 31 永井堅梧
DF 3 福森健太
DF 15 野口航
DF 16 村松航太
DF 20 河野貴志
MF 10 髙橋大悟
MF 14 新垣貴之
MF 17 加藤弘堅
MF 25 國分伸太郎
FW 18 町野修斗
FW 28 鈴木国友
前節からは岡村、永田、椿、ディサロが外れて、野口、河野、新垣、鈴木が入る布陣と、4名が変更。
出だしから両チーム、アクセル踏んで攻撃する、予想通りの展開。
北九州もアクティブに動いていましたよ。
前半のうちに、どちらかに1点入ってもおかしくないなー、なんて思っていた前半23分。
ヴェルディの藤田がペナルティエリア手前の右から中央にパスを送ると、小池がワンタッチで相手を交わしてペナルティエリア右でバランスを崩しながらも右足でシュート。これがゴールマウスの左に吸い込まれてヴェルディが先制。なんかね、小池の執念というか、倒れながらもシュートを打った姿にアッパレでした。
でも慌てることなく、攻めていく北九州。
チャンスはあったものの、結局、1点リードされて前半終了。
後半に入っても、別にリズムは悪くなく、いつものようにボールも人も動いている北九州。
ただ今日はヴェルディが良かった...GKもDFも集中していましたね。
後半も、どちらかのゴールが生まれてもおかしくない展開でしたが、結局...
東京ヴェルディ 1–0 ギラヴァンツ北九州
シュート数も、ボール保持率もヴェルディを上回っているので、内容としては悪くはなかったと思います。
ただ、今日の試合は、小池の執念のシュートと、ヴェルディGK&DF陣の執念の守備、これに屈したという感じです。
これで開幕からの2戦以来の連敗となってしまいました。
得失点差で徳島に首位を明け渡す形となってしまいましたが、今は順位よりも勝ち点を意識すべきでしょう。
町田戦もアウェイ席は設置せず...
次節は中二日で同じく関東アウェイで町田戦、厳しい戦いが続きますが、勝ち点3を積み上げて欲しいところです。
「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」によると、最短で次節の9月30日からビジター(アウェイ)席を設置することが可能となります。
各クラブの判断によるとのことで、町田ゼルビアの公式HPを見てみましたところ...
明治安田生命J2リーグ第23節vsギラヴァンツ北九州 試合情報 | FC町田ゼルビア オフィシャルサイト
アウェイ席のご用意はございません。また、アウェイチームユニフォーム・グッズ等を着用してのご入場はできません。
とのことで、30日の北九州戦で、はまだアウェイサポーターは入れないようです...今の職場は八王子みなみ野なので、町田は近くてラッキーって思っていたのですが...次節もDAZN観戦ですね。

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