アウェイ長野戦、2点先行される厳しい展開も、前半で1点・後半にも1点返してドロー。勝ち切れなかったけど、意地は見せてくれました。
あとはJFLの結果次第
明治安田生命J3リーグは今節で第36節。
既に最下位が決定してしまい、後はJFLの結果次第という今のギラヴァンツ北九州。
JFLではHonda FCが優勝を決めたので、ギラヴァンツ北九州の自動降格はなくなりました。
あとはJ3ライセンスを持っているチームが2位に入った場合に入れ替え戦という状況。
最下位確定...そうは言っても、最後の最後まで少しでも良い状態でシーズンを終えてほしいところです。
今節はアウェイ、長野Uスタジアムに乗り込んでAC長野パルセイロと対する一戦。
スタメンは、
先発メンバー
GK 1 吉丸絢梓
DF 5 本村武揚
DF 6 村松航太
DF 20 長谷川光基
DF 28 乾貴哉
MF 10 岡田優希
MF 15 若谷拓海
MF 16 平原隆暉
MF 31 エボコ
FW 17 岡野凜平
FW 29 高昇辰
久々勝利の前節と全く同じメンバーで挑みます。
意地は見せた
試合は前半7分に長野に先制され、いきなりのビハインド。
さらに前半33分に追加点を奪われて、この時点で2点リードされる厳しい展開。
でも前半40分に高昇辰がペナルティーエリア右から開いてGKの股を抜くグラウンダーのゴールを決め、1点を返して前半終了。
後半7分には左サイドから乾のクロスに前川大河がボレーシュートを決めて同点!
で、結局...
AC長野パルセイロ 2–2 ギラヴァンツ北九州
(Goal:高昇辰, 前川大河)
勝ち切ることはできませんでしたが、2点ビハインドから同点と、意地は見せてくれました。
順位は変わりませんが、最後の最後まで、一つでも多くの勝ち点を積み上げてほしいです。
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