本日の明治安田生命J2リーグ、第31節はホーム、ミクスタにオオミヤアルディージャを迎え撃つ一戦。
徳島の強さを思い知らされた...
今節のスタメンは、
先発メンバー
GK 31 永井堅梧
DF 3 福森健太
DF 6 岡村和哉
DF 16 村松航太
DF 22 藤原奏哉
MF 10 高橋大悟
MF 17 加藤弘堅
MF 25 國分伸太郎
MF 39 椿直起
FW 9 ディサロ燦シルヴァーノ
FW 18 町野修斗
前節からの変更は、なし。
ま、勝ちパターンの布陣ってところでしょうか。
序盤から互いに素早い攻守の切り替え、いきなりアクセルを踏んでる両チーム。
勝利への気持ちと気持ちがぶつかっています。
どちらに転んでもおかしくない展開の、前半30分。
加藤のバックパスを青木が奪ってカウンター攻撃を展開。青木は前線に短くパスを送ると菊地に渡り、菊地はペナルティエリア右に進入。菊地はゴールライン際からファーサイドに鋭い横パスを入れると、走り込んだ黒川が滑りながら左足でゴールに流し込んで大宮が先制...綺麗な流れでしたね、お見事でした。
結局、このまま大宮がリードして、前半終了。
両チーム、ともに交代なく後半開始。
相変わらず、早い攻守の切り替えで、忙しい試合。
そんあこんなの後半10分、大宮が右サイドの敵陣中央から山田が入れた低い弾道のクロス。一旦はDFにクリアされるものの、こぼれ球に小島が反応。小島はペナルティエリア手前の中央でバウンドしたボールにうまく左足で合わせてボレーシュートを放つと、DFに当たったボールがゴール左に突き刺さって、大宮が追加点...
それでも少しずつリズムを掴んできて、攻撃のボールがつながりだす北九州。
後半20分には左サイドから福森が縦に仕掛けてペナルティエリア左に進入し、低い弾道のクロス。ニアサイドでディサロとDFが競り合うと、ボールはファーサイドに流れ、藤原へ。これを藤原が右足でシュート。大宮GK笠原に弾かれた...と思ったら、ゴールラインを割ったという判定で1点差!
ここでリズムに乗りたかったのですが、なかなか決定機には至らず...
ギラヴァンツ北九州 1–2 大宮アルディージャ(Goal:藤原奏哉)
うーん、相変わらず、ボールはそこそこ持つものの、最後の最後、シュートを打つところまでは持って行かせてもらえませんでした。
大宮の方が一枚上手でしたね...
休む間もなく、週末にはアウェイ新潟戦。
気持ちを切り替えて勝利を掴み取ってほしいところです。
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