なんとしても一年で復帰を!!
開幕しました、2022明治安田生命J3リーグ。
昨年、下位に低迷したまま浮上する機会が得られず、結局J3に降格してしまったギラヴァンツ北九州。
今年は戦いの場をJ3リーグとすることになってしまいました。
ギラヴァンツ北九州がいるべきリーグは、ここではありません。J2、そしてその先のJ1を目指して然るべきチームなのですから。
なんとしても、一年でJ2に復帰して貰わないと、ね!
開幕戦のスタメンを見てみますと...
先発メンバー
GK 1 吉丸絢梓
DF 4 河野貴志
DF 22 永田拓也
DF 28 乾貴哉
DF 44 藤谷壮
MF 7 佐藤亮
MF 8 六平光成
MF 17 針谷岳晃
MF 29 藤川虎太朗
FW 10 髙澤優也
FW 18 中山雄希
GK吉丸、DF永田・乾、MFサトリョー・六平・針谷と、昨年から引き続いて北九州を知るメンバーが多いだけに、チームの連携も悪くないハズ!
勝利するのみ!
無念、ノーゴール...
序盤こそボールを支配する北九州でしたが、侮れません、AC長野パルセイロ。
少しずつ長野がボールを持ち、北九州陣内に攻め込む時間帯が多くなってくる前半。
セットプレーも多く、北九州ゴールを脅かします。
かろうじて、なんとか0-0で前半を折り返すことができた、そんな印象の前半でした。
後半に入ってギアを上げたのは、アウェイの長野。
一段と力を増して、北九州陣内に攻め込んできました。
そんなこんなの後半11分の長野の攻撃。
右サイドの佐藤祐太が深い位置からクロス。これに合わせたのが宮本拓弥で、綺麗にヘディングシュート。これがネットを揺らして長野が先制...
綺麗に崩されてしまいました。
慌てずに反撃を試みるも、長野のDF陣、落ち着いていました。
なかなか決定機までたどり着けない北九州でした。
そして後半30分の長野の攻撃。
今度は左のデュークカルロスのクロスから、森川裕基のヘディング。これがゴールに吸い込まれて長野の追加点...
結局...
ギラヴァンツ北九州 0–2 AC長野パルセイロ
うーん...ホームですし、ノーゴールってのは、ちょっと痛い・キツイですね...
しっかり次節までに修正して、ここからの連勝、期待しています!!
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