アウェイ八戸戦はスコアレスドローの痛み分け。若干押され気味の試合でしたし、アウェイで勝ち点1を積み上げたのは最低限の仕事はできたかなと。でもノーゴールだし、結局、最低限の仕事しかできなかったのかなー、なんて印象も。
5連戦
4月に入り、6日(土)に富山戦、10日(水)が琉球戦、14日(日)が讃岐戦、17日(水)にはルヴァンカップの町田戦が入り、そして21日(日)に八戸戦と短い間隔の5連戦。
選手の疲労も大変ですけど、こういうところを乗り切らないと上位進出はありませんよね。
さて、本日の明治安田J3リーグは第3節。延期されていたとは言え、なんだか不思議な感じ。この時期に第3節って言われてもピンとこないですね。
今節はアウェイ、プライフーズスタジアムに乗り込んで、ヴァンラーレ八戸に対する一戦。
海の近くにあり、近くに大きな建物もないスタジアムは風が強く、自然を味方にした方が勝つスタジアム。
スタメンを見てみますと、
先発メンバー
GK 27 田中悠也
DF 22 山脇樺織
DF 4 長谷川光基
DF 13 工藤孝太
DF 33 乾貴哉
MF 14 井澤春輝
MF 11 喜山康平
MF 17 岡野凜平
MF 20 矢田旭
MF 21 牛之濵拓
FW 10 永井龍
直近のリーグ戦(14日の第10節讃岐戦)からのスタメン変更は1人のみ。高吉が外れて、井澤が入る布陣。
無失点♪ でも無得点…
試合結果から書きますと、
ヴァンラーレ八戸 0–0 ギラヴァンツ北九州
特に終盤はやや押され気味の展開で、なんとか勝ち点1を拾ったという試合ではあるのですが、そうは言ってもゴールチャンスはありましたし、決めきれなかった試合でもあります。
クリーシートに抑えたというところは評価できます。アウェイで勝ち点1を積み上げたというのも、最低限の仕事はしたと言えます。
でも...なんですかね、このモヤモヤは。やっぱりノーゴールってのは、ちょっと不満と不安の残る内容ですね。
ここまで10試合を戦って、6得点ってリーグワースト2位なんですよね。ちなみにワーストは八戸。
そう考えると、0-0ってスコアは妙に納得感が出てきてしまうワケで。
ここ数年かかえているゴール欠乏症という大病を、なにかのきっかけて治癒できれば良いのですが...
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