本日の明治安田生命J2リーグ第5節はホーム、ミクスタに京都サンガFCを迎え撃つ一戦。
先発メンバーは
GK 31 永井堅梧
DF 3 福森健太
DF 6 岡村和哉
DF 16 村松航太
DF 32 永田拓也
MF 10 髙橋大悟
MF 17 加藤弘堅
MF 25 國分伸太郎
MF 39 椿直起
FW 11 池元友樹
FW 28 鈴木国友
これで3試合連続で同一のスタメン。
ま、連勝しているところなので、流れは変えたくないですよね。
立ち上がりは北九州ペース、開始7分には加藤弘堅の惜しいシュートがあるなどして、思ったよりも前がかりでしかけている感じ。
対する京都も、J1で得点王に輝いたこともあるピーター・ウタカにボールを集める形。
ウタカひとりでも十分に怖いですけど、ヨルディバイスや野田など攻守で活躍できる選手がいる京都サンガ、常に集中していないといけませんね。
前半は0-0で終了。
後半に入って先に仕掛けたのはアウェイの京都。
野田に代わって荒木大吾を投入。これまたグルグルと走り回る、怖い存在。
北九州も、新垣、野口、佐藤、ディサロと投入して硬直を打破しようとするも、やはり鉄壁の京都DFをなかなか崩せません。
後半42分に京都の森脇が負傷してピッチに戻れなくなりました。
交代枠を5人使い切っていたので、結果として北九州が一人多い状態に。
この展開だけに勝ちたかったですけど...
ギラヴァンツ北九州 0–0 京都サンガFC
結局、両チームノーゴールで試合終了。
痛み分けですね。
勝ち点3こそ積み上げることはできませんでしたが、京都相手に勝ち点1、まぁ最低限の仕事はしたと言って良いんじゃないでしょうか。
次節はアウェイでジュビロ磐田戦。
私が応援している二チームが対戦するってのは、少々複雑です。楽しみでもあり、不安でもあり、そんな心境。
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