それにしてもすごいな、ギラヴァンツ北九州。
乗りに乗って、5連勝!!!!!
前節、明治安田生命J2リーグ第11節は、ホームにツエーゲン金沢を迎え撃つ一戦。
先発メンバー
GK 31 永井堅梧
DF 4 川上竜
DF 15 野口航
DF 16 村松航太
DF 32 永田拓也
MF 8 内藤洋平
MF 14 新垣貴之
MF 19 永野雄大
MF 22 藤原奏哉
FW 11 池元友樹
FW 28 鈴木国友
前節から福森、岡村、高橋大、國分、加藤、椿、ディサロ、町野が外れて、野口、川上、内藤、永野、藤原、新垣、鈴木、池元が先発、なんとなんと8人もの入れ替え。
↑今年は新型コロナの影響で短い間隔で試合が続くので、北九州に限らず、今年はこういう戦い方が増えるのでしょうね。
前半35分に自陣から川上が左サイドに開いていた永田、そして永田から縦に走り込んだ内藤へダイレクトのパス。
内藤はペナルティエリア左に進入すると、マイナス方向の池元へグラウンダーのパスを選択。これを池元が左足でダイレクトシュート。見事にゴールに突き刺さって、先制!
いやぁ、何事も無いように決めてますけど、難しいですよ、このプレイ。トラップしないでそのまま打ったのも凄いですけど、枠の中にしっかり決めるあたり、さすが池元!
そう言えば、今季初ゴールですね、いけ・もと!ねらいうち~♪ 今シーズンもゴール量産、頼みます。
その直後の42分に同点に追いつかれてしまったのは、さすが金沢って思いましたけど...
で、前半は1-1で折り返し。
後半21分には、ペナルティエリア手前の中央やや右から町野が左の高橋大に短いパス。ここで、綺麗に身体を反転させた高橋大吾、ダイレクトで左足を振り抜いて強烈なシュートを放つとボールは左のポストをたたいてゴールの中へ!北九州に追加点!!
これもね、シュートまでゴールを見てないんじゃないかな。相手からすると、あのタイミングでシュートを打つとは思わなかったんじゃないかと。
そして...
ギラヴァンツ北九州 2–1 ツエーゲン金沢(Goal:池元, 高橋大吾)
これで5連勝ですよ、5連勝。
若いチームだけに、乗せると怖いですよー。目指すは、J1!?
超厳戒態勢の観戦スタイルを延長
さて、良い知らせのあとに、あまり芳しくない話で恐縮ですが、8月11日にJリーグから発表がありまして...
「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」 適用時期の変更について(8月11日更新)
「プロトコル7:制限付きの試合開催」における項目について、8月31日(月)までは「チケッティング」と「ファン・サポーター」のガイドラインを「超厳戒態勢」とすることとしておりましたが、感染拡大状況等に鑑み、少なくとも9月6日(日)までは現行の運用を継続することといたします。
今月末まで「超厳戒態勢時の観戦スタイル」となっていますが、少なくとも9月6日(日)までは、これを継続とのことです。
- 観客の上限は、5000人または収容人数の50%までの少ない方
- アウェイチームのビジター席の設置はしない
- アルコール飲料の販売は行わない
- 観客の周囲との間隔は、イスの中心から半径1m以上空ける
- ゲートスタッフは、チケットの券面チェックのみ実施し、お客様にもぎってもらう
などなど、様々な制限が続きます。
9月7日以降に関しては、今月下旬の会合で決定されるようです。
サガン鳥栖でクラスターが発生してしまいました。
まだまだ感染者数も高止まりなので、急激にJリーグの観戦プロところが緩和されるとは考えにくいです。
しばらくはおとなしく、DAZN観戦が続きそうですね。

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