上位相手に良い内容の試合が続いて挑んだ富山戦でしたが、後半開始早々に先制される展開。終盤の猛攻も実らず、惜敗でした...。
上位相手に好ゲーム
明治安田J1リーグは今節で第8節。ここ2試合、今季上位との対戦が続きましたが、今治相手に1-0の勝利、大宮相手に1-1のドローと好ゲームを展開してきました。
比較的順位の近いチームとの対戦でどんな内容・結果を残すのか、期待したくなる今節。
今日の試合はアウェイ。富山県総合運動公園競技場に乗り込んで、カターレ富山と対する一戦。
先発は、
先発メンバー
GK 27 田中悠也
DF 23 坂本翔
DF 50 杉山耕二
DF 13 工藤孝太
DF 33 乾貴哉
MF 11 喜山康平
MF 14 井澤春輝
MF 17 岡野凜平
MF 21 牛之濵拓
FW 10 永井龍
FW 29 高昇辰
前節からのスタメン変更は1人のみ。高吉が外れて、井澤が入る布陣。
終盤の猛攻も、ゴールは遠く
やや押され気味の内容ながらも、前半は両チーム無得点。
アウェイですし悪くない展開だったと思います。
先制してリズムを掴みたい、そう思った後半早々に試合が動きます。
後半3分のカターレ富山の攻撃。左サイドのペナルティエリアのやや外から安光が右足でミドルシュート。これが低い弾道で弧を描いて、GK田中の手の先をすり抜けてゴールへ...富山が先制。
もうこれは打った相手を褒めるしかないって感じのシュートでした。
そこから先は一進一退の展開で、どちらに転んでもおかしくない展開。
両チーム5人の交代枠を使い切る総力戦となり、終盤はなんとか1点は取って追いつきたい北九州が必死の猛攻をしかけます。ゴールの匂いが感じられるようなプレーもあったのですが...
カターレ富山 1–0 ギラヴァンツ北九州
猛攻実らず、終わってみればノーゴールで勝ち点を積み上げることができませんでした。
でもシーズン当初のような残念な負け方ではなくて、本当に惜しいと言えるような内容でしたので、下を向く必要はないと思います。
気持ちを切り替えて次です、次!
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