上位対決、絶対に負けられない戦いがそこにはある
長い長い、全42節の明治安田生命J2リーグ。
今節で第37節、各チーム、最後の力を振り絞っての戦いとなります。
我らがギラヴァンツ北九州、残留争いから抜け出せずにいますが、もうここまでくると、相手がどこだろうが関係なく、とにかく勝利。内容よりも結果を求められる、そんなところですね。
今節はアウェイ、ケーズデンキスタジアム水戸に乗り込んで、水戸ホーリーホックと対する一戦。
スタメンを見てみますと、
先発メンバー
GK 27 田中悠也
DF 4 河野貴志
DF 15 野口航
DF 22 生駒仁
DF 30 福森健太
MF 8 六平光成
MF 10 髙橋大悟
MF 16 西村恭史
MF 39 椿直起
FW 7 佐藤亮
FW 23 佐藤颯汰
前節からのスタメン変更は、なんと5人も。
永田、針谷、新垣、前川、富山が外れて、野口、六平、椿、佐藤亮、佐藤颯が入る布陣。
DFもMFもFWも入れ替えてきましたから、監督の並々ならぬ強い思いを感じます。
ダブル佐藤の活躍に期待ですね!
アウェイで勝点1、最低限の仕事はしたかな
前半は一進一退の攻防、どちらも積極的に攻めますが、ゴールを奪うには至らず、0-0で前半終了。
両チーム、ハーフタイムでの交代はなし。
後半の出だしはホーリーホックのペース。北九州陣内に攻め込む時間帯が多かったです。
でも集中して守る、北九州DF、そしてGK田中。
後半も水戸の流れであることは変わらず、なかなかそれを打破することができません。
少ないながらもチャンスを迎える北九州、しかしゴールネットを揺らすには至らず。
結局...
水戸ホーリーホック 0–0 ギラヴァンツ北九州
うーん...まぁ、アウェイで勝ち点1は、最低限の仕事をしたとも言えるのですが、残留争い真っただ中の今、そんなことは言っていられません。
ゴール欠乏症を、なんとかしたいなー...

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