【DAZN観戦】シュート4本、全部枠内。今季初の連勝で関門海峡ダービー|山口 0-2 北九州

アイキャッチ|山口 0-2 北九州 テレビ観戦
アイキャッチ|山口 0-2 北九州

シュート4本で、3位のチームに勝ちました。

関門海峡ダービー、シュート4本で勝ちました

2026年10月31日(土)15時8分、維新みらいふスタジアム。明治安田J3リーグ第14節、レノファ山口FC戦です。

関門海峡を挟んだ、お隣同士の試合。関門海峡ダービー。今日はDAZNで見ました。

結果は0-2。北九州の勝ちです。

ただ、スコアだけ見て「北九州が押し込んだ試合」だと思われると、ちょっと違います。シュート数は15対4。打たれたのは北九州のほうです。

その4本が、ぜんぶ枠の中に飛んでいました。

数字で見る90分

まず、公式記録を並べます。

項目 山口 北九州
得点 0 2
シュート 15 4
枠内シュート 10 4
枠内率 66.7% 100%
CK 6 6
FK 17 18
オフサイド 1 1
警告 1 2

シュート15対4で、0-2。

そして枠内率、100%。4本打って4本枠内というのは、サッカーの試合としてかなり珍しい数字です。

基本情報も載せておきます。

項目 内容
大会 明治安田J3リーグ 2026/27 第14節
日時 2026年10月31日(土)15時8分キックオフ
会場 維新みらいふスタジアム
入場者数 8,967人
天候 晴れ/22.5℃/湿度40%
主審 宗像瞭
得点 52分 奈良坂巧(北九州)/78分 吉長真優(北九州)

北九州のシュートは4本。4本とも枠内でした

その4本を、全部書き出します。Jリーグ公式の試合速報からです。

時間 選手 形 結果
34分 髙橋大悟 ペナルティエリアの外から 内山にセーブ
37分 奈良坂巧 PA手前のFK → PA内で 内山にセーブ
52分 奈良坂巧 PA手前のFK → ヘディング ゴール
78分 吉長真優 PA内から右足 ゴール

打ったのは、3人だけです。髙橋大悟が1本、奈良坂巧が2本、吉長真優が1本。

4本のうち2本がゴールなので、決定率は50%。そして枠を外したシュートは、90分を通して1本もありません。

こういう試合を「効率がよかった」と言ってしまうと、たぶん何も説明していないことになります。だから、1本ずつ見ていきます。

37分の奈良坂巧と、52分の奈良坂巧

先制点の場面です。Jリーグ公式のゴール記述を、そのまま引きます。

「ペナルティエリア手前でFKを獲得。キッカーの味方はボールを送る。奈良坂がペナルティエリア内からヘディングでゴール右下に決める」

52分。奈良坂巧のヘディングです。

ここで、前半の37分に戻ってください。同じ試合速報の、同じ日本語です。

「ペナルティエリア手前でFKを獲得。キッカーの味方はボールを送る。これに反応した奈良坂がペナルティエリア内から枠内にシュートを放つも、内山にセーブされる」

最初の一文が、まったく同じです。

ペナルティエリア手前のFK。そこから送られたボール。ペナルティエリアの中にいる奈良坂巧。前半はGK内山圭に止められて、後半は決まりました。

15分前に失敗した形を、もう一度やって、決めています。

セットプレーって、1回で決まることのほうが少ないです。だから同じ形を繰り返す。繰り返しているうちに、相手の寄せが半歩遅れる瞬間が来る。その半歩を、奈良坂巧は2回目で捕まえました。

奈良坂巧は前節の長野戦で8試合ぶりに先発に戻ってきた選手です(【速報で観戦】平松昇が移籍後初ゴール+アシスト。今季最多タイの3得点|北九州 3-1 長野)。戻ってきて2試合目に、ダービーの決勝点。

なお、このFKのキッカーが誰だったかはわかりません。Jリーグの試合速報は、セットプレーのキッカーを「キッカーの味方」と書く仕様で、名前が出ないんです。ここは正直に、わからないと書いておきます。

吉長真優、投入から14分で今季初ゴール

2点目です。

「吉長がペナルティエリア内から右足でゴール右上に決める」

78分、吉長真優。今季初ゴールです。

そして、ピッチに入ったのは64分。平原隆暉と交代でした。

入ってから、14分です。

この試合の北九州の交代を並べると、こうなります。

時間 IN OUT
64分 吉長真優 平原隆暉
70分 福森健太 丸山壮大
70分 ワッド モハメッドサディキ 吉田晃盛
82分 生駒仁 奈良坂巧
82分 長谷川光基 高昇辰

1-0で、まだ何が起きるかわからない時間に入って、点を取って、試合を決めた。交代で入った選手の仕事としては、これ以上のものがありません。

ちなみに山口の交代は60分から始まっています。北九州が64分。両チームとも、後半の立ち上がりは動かしていません。52分の失点のあとも、小田切道治監督は8分待ちました。そこは監督の判断なので、コメントが出たら読みたいところです。

山口は15本打って、1本もネットに届いていません

ここからは、山口の15本の話です。

試合速報を全部拾って、時間順に並べました。

時間 選手 結果
4分 山本駿亮 大谷にセーブ
6分 三沢直人 ブロック
7分 菊地脩太 枠外
10分 板倉洸(CKから) 枠外
14分 中島賢星 大谷にセーブ
22分 中島賢星 大谷にセーブ
28分 喜岡佳太(CKから) 大谷にセーブ
30分 喜岡佳太(CKから) 枠外
40分 田邉光平 大谷にセーブ
48分 中島賢星(直接FK) 大谷にセーブ
50分 渡邉颯太 枠外
60分 中島賢星 ブロック
65分 山本駿亮 枠外
89分 久保征一郎 大谷にセーブ
89分 鈴木準弥(直接FK) 大谷にセーブ

15本。枠内が10本、枠外が5本。

そして枠内の10本は、セーブが8本、ブロックが2本です。

つまり、山口の枠内シュートは、1本もネットに届いていません。10本すべてが、GKの手か、味方の体で止まっています。

大谷幸輝の8セーブ(※自分で数えました)

先に、数字の出どころを書きます。

この「8セーブ」は、公式記録ではありません。Jリーグの公式記録にセーブ数の項目はなく、Football LABのこの試合ぶんのデータも「後日更新予定」のままです。上の表を私が1本ずつ数えて、出した数字です。

検算はできます。山口の枠内シュート10本(公式記録)=大谷のセーブ8+北九州の選手のブロック2。きれいに閉じます。

そのうえで書きます。大谷幸輝、8本止めました。

内容も偏っていません。4分のミドル、14分と22分の中島賢星、28分のCKからのヘッド、40分の田邉光平、48分の直接FK、そして89分に2本連続。立ち上がりから終了直前まで、全部の時間帯に1本ずつあります。

前節の長野戦の記事で、Football LABの「セーブ」という指標で北九州がリーグ1位、そのうち89%が大谷のものだと書きました。あの数字が、こういう試合で現金化されるわけです。

89分に2本続けて止めたところだけ、もう一度。

「久保がペナルティエリア内から枠内にシュートを放つも、大谷にセーブされる」
「ペナルティエリア手前でFKを獲得。キッカーの鈴木が直接ゴールを狙うも、大谷にセーブされる」

2-0で、残り1分。ここで1本入ると試合の空気が変わります。変わらせませんでした。

維新みらいふスタジアムで、山口が今季初めて失点しました

ここが、今日いちばん書きたかったことです。

山口の今季のホームゲームを、全部並べます。

節 相手 会場 結果 失点
第2節 琉球 みらスタ 1-0 ○ 0
第4節 FC大阪 みらスタ 0-0 △ 0
第6節 群馬 みらスタ 2-0 ○ 0
第8節 相模原 SV下関 2-2 △ 2
第11節 高知 みらスタ 2-0 ○ 0
第14節 北九州 みらスタ 0-2 ● 2

維新みらいふスタジアムでの試合は、この北九州戦が今季5試合目です。

そして前の4試合は、4試合すべて無失点。

つまり、みらスタで山口のゴールネットを揺らしたのは、今季これが最初です。それも2回。

(第8節の相模原戦だけはSV下関での開催なので、みらスタの試合には入りません)

4試合連続で誰にも点を取られていなかったスタジアムで、シュート4本のチームが2点取った。これがこの試合の、いちばん変なところです。

山口のホーム初黒星。無敗が止まりました

同じ表をもう一度見てください。結果の列だけ追うと、○△○△○、そして●です。

山口の今季ホームゲームは、この試合まで3勝2分0敗でした。

ホームでの今季初黒星を、北九州がつけたことになります。

ついでに、山口が今季どういうチームなのかも書いておきます。Football LABの第13節終了時点のデータです。

項目 山口 リーグ順位
シュート(1試合平均) 15.5本 1位
チャンス構築率 13.5% 1位
被ゴール(1試合平均) 0.69 2位
被シュート 10.8本 2位
シュート成功率 9.4% 15位

シュートがリーグでいちばん多くて、チャンスを作る率もリーグ1位。失点はリーグ2位に少ない。

そして、13試合で8回完封しています。

そのチーム相手に、シュート4本で2点。北九州が勝った理由をひとつ挙げるなら、山口の15本を1本もネットに入れさせなかったことだと思います。攻撃ではなく、そこです。

前半20分、北九州のシュートは0本でした

試合の流れを追います。前半の経過です。

時点 山口 シュート(枠内) 北九州 シュート(枠内)
20分 5(3) 0(0)
40分 9(6) 2(2)
前半終了 9(6) 2(2)

20分時点で、北九州のシュートは0本です。

速報にも、そのまま出てきます。「10分が経過するも、まだシュートに至るシーンを作り出せない」。

最初のシュートは34分、髙橋大悟でした。山口はその時点で8本打っています。

DAZNで見ていて、前半はずっと押されていました。山口の攻撃が速くて、CKも立ち上がりから続いて、北九州は自陣で跳ね返す時間が長かったです。

ただ、23分にこういう速報が出ています。「ここまでは両チームともに歓喜の瞬間は訪れず。先にこじ開けるのはどちらになるか」。

押されていたけれど、こじ開けられてはいなかった。前半を0-0で折り返した時点で、この試合はまだ北九州のものでした。

Jリーグの試合前記事に「今季初の連勝を懸けて」と書いてありました

この試合、Jリーグ公式の「見どころ」に、こう書いてあったんです(文:田辺久豊さん)。

「対する北九州は前節、ホームで長野に3-1で快勝。12位まで順位を上げた勢いそのままにさらなる浮上を目指す中、今季初の連勝を懸けて山口の地へ乗り込む」

見出しは「プライドが激突するダービーマッチ。連勝で連戦に入るのは」でした。

連勝で連戦に入るのは、北九州でした。

この「今季初の連勝」、裏も取れています。北九州の今季14試合の勝利は、第7節(相模原)、第9節(高知)、第11節(FC大阪)、第13節(長野)、第14節(山口)。隣り合っているのは第13節と第14節だけです。

1節おきに勝つチームでした。それが、初めて2つ続きました。

先制した試合は、5勝3分0敗になりました

52分の奈良坂巧のゴールの直前に、試合速報がこういうデータを出しています。

「今季のリーグ戦、先制に成功した試合は7試合。4勝3分け0敗で勝率は57.1%」

この試合で、8試合目になりました。そして勝ったので、5勝3分0敗です。

先制した試合で、北九州はまだ負けていません。

先制されたら、0勝1分5敗のままです

裏返すと、こうなります。

今季14試合で、先制したのが8試合。残りの6試合は0勝1分5敗です。

展開 試合 成績 勝点
先制した 8 5勝3分0敗 18
先制された 6 0勝1分5敗 1

勝点19のうち18が、先制した試合から出ています。

福島戦の記事で「先制された試合は、今季5戦5敗」と書きました(【DAZN観戦】先制された試合は、今季5戦5敗。福島に1-2|福島 2-1 北九州)。あれから3試合たって、この数字は1つも動いていません。先制された試合は、あいかわらず勝てていないんです。

だから今日の52分は、点が1つ入ったという以上の意味がありました。このチームにとって先制点は、勝点3への通行証みたいなものになっています。

安光将作が来てから、5勝1分2敗

FC大阪戦の記事のタイトルを「安光将作が来てから3勝1分1敗」にしました(【DAZN観戦】安光将作が来てから3勝1分1敗。7位FC大阪に3-1|北九州 3-1 FC大阪)。あれから3試合。更新します。

区分 試合 成績 勝点 1試合平均失点
安光の出場前 6 0勝3分3敗 3 2.33
安光の出場後 8 5勝1分2敗 16 1.00

6試合で勝点3だったチームが、8試合で勝点16。失点は1試合平均2.33から1.00へ。

安光将作は9月16日に加入した左サイドバックです。初出場は第7節の相模原戦で、そこから8試合すべて先発しています。

保有元はRB大宮アルディージャで、北九州へは2027年6月30日までの期限付き移籍。本人のコメントが「カターレ富山から来ました安光将作です」なので富山から来たように見えますが、正確には大宮の選手で、富山にもレンタルで行っていた、という経歴です。

そして、おもしろいことがひとつ。山口の小田切道治監督は、富山時代の安光の監督でした。試合前にこう話しています。

「SBでありながら得点能力も高い」

元の指導者に警戒されていた選手が先発フル出場して、チームは完封。得点はしていませんが、監督が警戒したとおりの試合にはなりました。

渡邉颯太は60分に下がりました

山口の先発FW13番、渡邉颯太。

この選手は、2026年6月22日に北九州から山口へ完全移籍した選手です。北九州では2年半で、J3リーグ47試合7得点。

試合前のコメントが、Jリーグ公式に載っていました。

「日々一緒に練習していたチームメートとピッチで対戦するのは楽しみな部分もある。2年半お世話になり、すごく感謝しているクラブだが、山口の一員としてしっかり勝ちたい。チームを勝たせるゴールを決めたい」

結果は、50分に1本シュートを打って枠外。60分に久保征一郎と交代で、ベンチに下がりました。

古巣相手のゴールは、ありませんでした。

こういうとき、どう書くか毎回迷います。嬉しいんですけど、嬉しいと書くのは違う気がして。2年半いた選手が、別のユニフォームで、勝ちたいと言ってピッチに立って、下がった。それだけ書いておきます。またどこかで会うでしょうし。

8,967人。今季のアウェイでいちばん大きな数字です

この日の入場者数は8,967人でした。

北九州の今季のアウェイゲームを並べると、こうなります。

節 対戦 入場者数
第1節 琉球 1,026人
第3節 栃木SC 4,973人
第5節 愛媛 3,128人
第7節 相模原 1,770人
第10節 奈良 2,084人
第12節 福島 2,141人
第14節 山口 8,967人

2番目に多かった栃木戦(4,973人)の、1.8倍です。

今季のアウェイで、選手がいちばん大きな観衆の中に立った試合。そこで勝ちました。しかも、相手のホームでの無敗と無失点を同時に終わらせて。

ダービーって、こういうところが効くんだと思います。

順位は12位、勝点19

第14節終了時点のJ3の順位です。上から12位までを載せます。

順位 チーム 勝点 試合 得失
1 鹿児島 29 13 +11
2 愛媛 26 14 +9
3 山口 26 14 +8
4 奈良 26 14 +4
5 岐阜 25 14 +12
6 相模原 25 14 +9
7 FC大阪 23 14 +9
8 熊本 23 13 +8
9 琉球 23 14 +4
10 金沢 20 14 +8
11 長野 20 14 0
12 北九州 19 14 -1

勝ったのに、順位は12位で変わりません。長野と琉球も勝ったので、押し上げられた形です。

通算5勝4分5敗、勝点19。得点21、失点22。

9位の琉球までが勝点23なので、差は4。中位は完全に団子です(ギラヴァンツ北九州 2026/27 日程・結果|J3全38節+ルヴァン・天皇杯)。

※この順位は10月31日17時57分時点です。18時キックオフの鹿児島-熊本が終わっていません。どちらも北九州より上なので、12位は動きません。

今季3度目の完封、アウェイでは初めて

無失点で終えた試合を数えると、今季3度目です。

節 対戦 H/A 結果
第2節 讃岐 ホーム 0-0
第9節 高知 ホーム 2-0
第14節 山口 アウェイ 2-0

そして、アウェイでの完封は今季初めてです。

アウェイの成績も書いておきます。今季7試合で2勝1分4敗。勝ったのは第7節の相模原戦(1-2)と、この山口戦だけです。

奈良戦(0-2)のときに「アウェイでシュート12対12なのに0-2」と書きました(【DAZN観戦】シュート12対12で、0-2。奈良の5連勝はクラブ新記録だった|奈良 2-0 北九州)。あのときは互角の内容で0-2。今日は15対4で2-0。

サッカーのスコアは、内容の順位表ではないです。あらためて。

次は11月3日、中2日でホームの滋賀戦

第15節は11月3日(火・祝)14時、ミクニワールドスタジアム北九州でレイラック滋賀戦です。

中2日。そしてこの3連戦は、11月7日(土)にアウェイの岐阜戦まで続きます。

滋賀はこの日、アウェイで長野に1-3で負けて17位・勝点14。北九州は今季、滋賀とまだ対戦していません。

今季の北九州は、ホームで3勝3分1敗。アウェイよりずっと良いです。祝日の14時、ミクスタ。

そして中2日。前節の長野戦から中5日だった今日とは、条件が変わります。ここをどう乗り切るか。

今日の結論

シュート4本。全部枠内。2点。

打たれたのは15本。枠内10本、そのうち8本を大谷幸輝が止めて、2本を味方が体で止めた。1本もネットに届かなかった。

それが、みらスタで今季初めて山口から点を取った試合になり、山口のホーム初黒星になり、北九州の今季初の連勝になりました。

Jリーグの試合前記事が「今季初の連勝を懸けて山口の地へ乗り込む」と書いて、その通りになった試合です。見出しは「連勝で連戦に入るのは」でした。入ったのは北九州です。

関門海峡ダービー、勝ちました。

次は11月3日、ミクスタです。

※この記事の数字は、Jリーグ公式記録、Jリーグ公式の試合速報、J.LEAGUE Data Site、Football LABをもとにしています。北九州と山口のシュート内訳・大谷幸輝のセーブ数は、公式記録に項目がないため、試合速報を1本ずつ数えて集計したものです。キックオフ時刻は公式記録の15時8分を採用しています(ギラヴァンツ公式は15時5分、Jリーグ試合ページは15時9分と表記)。山口のリーグ順位データは第13節終了時点(Football LAB 10月27日更新ぶん)です。順位は10月31日17時57分時点で、同日18時キックオフの鹿児島-熊本が未終了です。監督・選手のコメントは執筆時点で未掲載のため、本文で引用しているのは試合前のコメントのみです。

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