シュート4本で、3位のチームに勝ちました。
- 関門海峡ダービー、シュート4本で勝ちました
- 数字で見る90分
- 北九州のシュートは4本。4本とも枠内でした
- 37分の奈良坂巧と、52分の奈良坂巧
- 吉長真優、投入から14分で今季初ゴール
- 山口は15本打って、1本もネットに届いていません
- 大谷幸輝の8セーブ(※自分で数えました)
- 維新みらいふスタジアムで、山口が今季初めて失点しました
- 山口のホーム初黒星。無敗が止まりました
- 前半20分、北九州のシュートは0本でした
- Jリーグの試合前記事に「今季初の連勝を懸けて」と書いてありました
- 先制した試合は、5勝3分0敗になりました
- 先制されたら、0勝1分5敗のままです
- 安光将作が来てから、5勝1分2敗
- 渡邉颯太は60分に下がりました
- 8,967人。今季のアウェイでいちばん大きな数字です
- 順位は12位、勝点19
- 今季3度目の完封、アウェイでは初めて
- 次は11月3日、中2日でホームの滋賀戦
- 今日の結論
関門海峡ダービー、シュート4本で勝ちました
2026年10月31日(土)15時8分、維新みらいふスタジアム。明治安田J3リーグ第14節、レノファ山口FC戦です。
関門海峡を挟んだ、お隣同士の試合。関門海峡ダービー。今日はDAZNで見ました。
結果は0-2。北九州の勝ちです。
ただ、スコアだけ見て「北九州が押し込んだ試合」だと思われると、ちょっと違います。シュート数は15対4。打たれたのは北九州のほうです。
その4本が、ぜんぶ枠の中に飛んでいました。
数字で見る90分
まず、公式記録を並べます。
| 項目 | 山口 | 北九州 |
|---|---|---|
| 得点 | 0 | 2 |
| シュート | 15 | 4 |
| 枠内シュート | 10 | 4 |
| 枠内率 | 66.7% | 100% |
| CK | 6 | 6 |
| FK | 17 | 18 |
| オフサイド | 1 | 1 |
| 警告 | 1 | 2 |
シュート15対4で、0-2。
そして枠内率、100%。4本打って4本枠内というのは、サッカーの試合としてかなり珍しい数字です。
基本情報も載せておきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会 | 明治安田J3リーグ 2026/27 第14節 |
| 日時 | 2026年10月31日(土)15時8分キックオフ |
| 会場 | 維新みらいふスタジアム |
| 入場者数 | 8,967人 |
| 天候 | 晴れ/22.5℃/湿度40% |
| 主審 | 宗像瞭 |
| 得点 | 52分 奈良坂巧(北九州)/78分 吉長真優(北九州) |
北九州のシュートは4本。4本とも枠内でした
その4本を、全部書き出します。Jリーグ公式の試合速報からです。
| 時間 | 選手 | 形 | 結果 |
|---|---|---|---|
| 34分 | 髙橋大悟 | ペナルティエリアの外から | 内山にセーブ |
| 37分 | 奈良坂巧 | PA手前のFK → PA内で | 内山にセーブ |
| 52分 | 奈良坂巧 | PA手前のFK → ヘディング | ゴール |
| 78分 | 吉長真優 | PA内から右足 | ゴール |
打ったのは、3人だけです。髙橋大悟が1本、奈良坂巧が2本、吉長真優が1本。
4本のうち2本がゴールなので、決定率は50%。そして枠を外したシュートは、90分を通して1本もありません。
こういう試合を「効率がよかった」と言ってしまうと、たぶん何も説明していないことになります。だから、1本ずつ見ていきます。
37分の奈良坂巧と、52分の奈良坂巧
先制点の場面です。Jリーグ公式のゴール記述を、そのまま引きます。
「ペナルティエリア手前でFKを獲得。キッカーの味方はボールを送る。奈良坂がペナルティエリア内からヘディングでゴール右下に決める」
52分。奈良坂巧のヘディングです。
ここで、前半の37分に戻ってください。同じ試合速報の、同じ日本語です。
「ペナルティエリア手前でFKを獲得。キッカーの味方はボールを送る。これに反応した奈良坂がペナルティエリア内から枠内にシュートを放つも、内山にセーブされる」
最初の一文が、まったく同じです。
ペナルティエリア手前のFK。そこから送られたボール。ペナルティエリアの中にいる奈良坂巧。前半はGK内山圭に止められて、後半は決まりました。
15分前に失敗した形を、もう一度やって、決めています。
セットプレーって、1回で決まることのほうが少ないです。だから同じ形を繰り返す。繰り返しているうちに、相手の寄せが半歩遅れる瞬間が来る。その半歩を、奈良坂巧は2回目で捕まえました。
奈良坂巧は前節の長野戦で8試合ぶりに先発に戻ってきた選手です(【速報で観戦】平松昇が移籍後初ゴール+アシスト。今季最多タイの3得点|北九州 3-1 長野)。戻ってきて2試合目に、ダービーの決勝点。
なお、このFKのキッカーが誰だったかはわかりません。Jリーグの試合速報は、セットプレーのキッカーを「キッカーの味方」と書く仕様で、名前が出ないんです。ここは正直に、わからないと書いておきます。
吉長真優、投入から14分で今季初ゴール
2点目です。
「吉長がペナルティエリア内から右足でゴール右上に決める」
78分、吉長真優。今季初ゴールです。
そして、ピッチに入ったのは64分。平原隆暉と交代でした。
入ってから、14分です。
この試合の北九州の交代を並べると、こうなります。
| 時間 | IN | OUT |
|---|---|---|
| 64分 | 吉長真優 | 平原隆暉 |
| 70分 | 福森健太 | 丸山壮大 |
| 70分 | ワッド モハメッドサディキ | 吉田晃盛 |
| 82分 | 生駒仁 | 奈良坂巧 |
| 82分 | 長谷川光基 | 高昇辰 |
1-0で、まだ何が起きるかわからない時間に入って、点を取って、試合を決めた。交代で入った選手の仕事としては、これ以上のものがありません。
ちなみに山口の交代は60分から始まっています。北九州が64分。両チームとも、後半の立ち上がりは動かしていません。52分の失点のあとも、小田切道治監督は8分待ちました。そこは監督の判断なので、コメントが出たら読みたいところです。
山口は15本打って、1本もネットに届いていません
ここからは、山口の15本の話です。
試合速報を全部拾って、時間順に並べました。
| 時間 | 選手 | 結果 |
|---|---|---|
| 4分 | 山本駿亮 | 大谷にセーブ |
| 6分 | 三沢直人 | ブロック |
| 7分 | 菊地脩太 | 枠外 |
| 10分 | 板倉洸(CKから) | 枠外 |
| 14分 | 中島賢星 | 大谷にセーブ |
| 22分 | 中島賢星 | 大谷にセーブ |
| 28分 | 喜岡佳太(CKから) | 大谷にセーブ |
| 30分 | 喜岡佳太(CKから) | 枠外 |
| 40分 | 田邉光平 | 大谷にセーブ |
| 48分 | 中島賢星(直接FK) | 大谷にセーブ |
| 50分 | 渡邉颯太 | 枠外 |
| 60分 | 中島賢星 | ブロック |
| 65分 | 山本駿亮 | 枠外 |
| 89分 | 久保征一郎 | 大谷にセーブ |
| 89分 | 鈴木準弥(直接FK) | 大谷にセーブ |
15本。枠内が10本、枠外が5本。
そして枠内の10本は、セーブが8本、ブロックが2本です。
つまり、山口の枠内シュートは、1本もネットに届いていません。10本すべてが、GKの手か、味方の体で止まっています。
大谷幸輝の8セーブ(※自分で数えました)
先に、数字の出どころを書きます。
この「8セーブ」は、公式記録ではありません。Jリーグの公式記録にセーブ数の項目はなく、Football LABのこの試合ぶんのデータも「後日更新予定」のままです。上の表を私が1本ずつ数えて、出した数字です。
検算はできます。山口の枠内シュート10本(公式記録)=大谷のセーブ8+北九州の選手のブロック2。きれいに閉じます。
そのうえで書きます。大谷幸輝、8本止めました。
内容も偏っていません。4分のミドル、14分と22分の中島賢星、28分のCKからのヘッド、40分の田邉光平、48分の直接FK、そして89分に2本連続。立ち上がりから終了直前まで、全部の時間帯に1本ずつあります。
前節の長野戦の記事で、Football LABの「セーブ」という指標で北九州がリーグ1位、そのうち89%が大谷のものだと書きました。あの数字が、こういう試合で現金化されるわけです。
89分に2本続けて止めたところだけ、もう一度。
「久保がペナルティエリア内から枠内にシュートを放つも、大谷にセーブされる」
「ペナルティエリア手前でFKを獲得。キッカーの鈴木が直接ゴールを狙うも、大谷にセーブされる」
2-0で、残り1分。ここで1本入ると試合の空気が変わります。変わらせませんでした。
維新みらいふスタジアムで、山口が今季初めて失点しました
ここが、今日いちばん書きたかったことです。
山口の今季のホームゲームを、全部並べます。
| 節 | 相手 | 会場 | 結果 | 失点 |
|---|---|---|---|---|
| 第2節 | 琉球 | みらスタ | 1-0 ○ | 0 |
| 第4節 | FC大阪 | みらスタ | 0-0 △ | 0 |
| 第6節 | 群馬 | みらスタ | 2-0 ○ | 0 |
| 第8節 | 相模原 | SV下関 | 2-2 △ | 2 |
| 第11節 | 高知 | みらスタ | 2-0 ○ | 0 |
| 第14節 | 北九州 | みらスタ | 0-2 ● | 2 |
維新みらいふスタジアムでの試合は、この北九州戦が今季5試合目です。
そして前の4試合は、4試合すべて無失点。
つまり、みらスタで山口のゴールネットを揺らしたのは、今季これが最初です。それも2回。
(第8節の相模原戦だけはSV下関での開催なので、みらスタの試合には入りません)
4試合連続で誰にも点を取られていなかったスタジアムで、シュート4本のチームが2点取った。これがこの試合の、いちばん変なところです。
山口のホーム初黒星。無敗が止まりました
同じ表をもう一度見てください。結果の列だけ追うと、○△○△○、そして●です。
山口の今季ホームゲームは、この試合まで3勝2分0敗でした。
ホームでの今季初黒星を、北九州がつけたことになります。
ついでに、山口が今季どういうチームなのかも書いておきます。Football LABの第13節終了時点のデータです。
| 項目 | 山口 | リーグ順位 |
|---|---|---|
| シュート(1試合平均) | 15.5本 | 1位 |
| チャンス構築率 | 13.5% | 1位 |
| 被ゴール(1試合平均) | 0.69 | 2位 |
| 被シュート | 10.8本 | 2位 |
| シュート成功率 | 9.4% | 15位 |
シュートがリーグでいちばん多くて、チャンスを作る率もリーグ1位。失点はリーグ2位に少ない。
そして、13試合で8回完封しています。
そのチーム相手に、シュート4本で2点。北九州が勝った理由をひとつ挙げるなら、山口の15本を1本もネットに入れさせなかったことだと思います。攻撃ではなく、そこです。
前半20分、北九州のシュートは0本でした
試合の流れを追います。前半の経過です。
| 時点 | 山口 シュート(枠内) | 北九州 シュート(枠内) |
|---|---|---|
| 20分 | 5(3) | 0(0) |
| 40分 | 9(6) | 2(2) |
| 前半終了 | 9(6) | 2(2) |
20分時点で、北九州のシュートは0本です。
速報にも、そのまま出てきます。「10分が経過するも、まだシュートに至るシーンを作り出せない」。
最初のシュートは34分、髙橋大悟でした。山口はその時点で8本打っています。
DAZNで見ていて、前半はずっと押されていました。山口の攻撃が速くて、CKも立ち上がりから続いて、北九州は自陣で跳ね返す時間が長かったです。
ただ、23分にこういう速報が出ています。「ここまでは両チームともに歓喜の瞬間は訪れず。先にこじ開けるのはどちらになるか」。
押されていたけれど、こじ開けられてはいなかった。前半を0-0で折り返した時点で、この試合はまだ北九州のものでした。
Jリーグの試合前記事に「今季初の連勝を懸けて」と書いてありました
この試合、Jリーグ公式の「見どころ」に、こう書いてあったんです(文:田辺久豊さん)。
「対する北九州は前節、ホームで長野に3-1で快勝。12位まで順位を上げた勢いそのままにさらなる浮上を目指す中、今季初の連勝を懸けて山口の地へ乗り込む」
見出しは「プライドが激突するダービーマッチ。連勝で連戦に入るのは」でした。
連勝で連戦に入るのは、北九州でした。
この「今季初の連勝」、裏も取れています。北九州の今季14試合の勝利は、第7節(相模原)、第9節(高知)、第11節(FC大阪)、第13節(長野)、第14節(山口)。隣り合っているのは第13節と第14節だけです。
1節おきに勝つチームでした。それが、初めて2つ続きました。
先制した試合は、5勝3分0敗になりました
52分の奈良坂巧のゴールの直前に、試合速報がこういうデータを出しています。
「今季のリーグ戦、先制に成功した試合は7試合。4勝3分け0敗で勝率は57.1%」
この試合で、8試合目になりました。そして勝ったので、5勝3分0敗です。
先制した試合で、北九州はまだ負けていません。
先制されたら、0勝1分5敗のままです
裏返すと、こうなります。
今季14試合で、先制したのが8試合。残りの6試合は0勝1分5敗です。
| 展開 | 試合 | 成績 | 勝点 |
|---|---|---|---|
| 先制した | 8 | 5勝3分0敗 | 18 |
| 先制された | 6 | 0勝1分5敗 | 1 |
勝点19のうち18が、先制した試合から出ています。
福島戦の記事で「先制された試合は、今季5戦5敗」と書きました(【DAZN観戦】先制された試合は、今季5戦5敗。福島に1-2|福島 2-1 北九州)。あれから3試合たって、この数字は1つも動いていません。先制された試合は、あいかわらず勝てていないんです。
だから今日の52分は、点が1つ入ったという以上の意味がありました。このチームにとって先制点は、勝点3への通行証みたいなものになっています。
安光将作が来てから、5勝1分2敗
FC大阪戦の記事のタイトルを「安光将作が来てから3勝1分1敗」にしました(【DAZN観戦】安光将作が来てから3勝1分1敗。7位FC大阪に3-1|北九州 3-1 FC大阪)。あれから3試合。更新します。
| 区分 | 試合 | 成績 | 勝点 | 1試合平均失点 |
|---|---|---|---|---|
| 安光の出場前 | 6 | 0勝3分3敗 | 3 | 2.33 |
| 安光の出場後 | 8 | 5勝1分2敗 | 16 | 1.00 |
6試合で勝点3だったチームが、8試合で勝点16。失点は1試合平均2.33から1.00へ。
安光将作は9月16日に加入した左サイドバックです。初出場は第7節の相模原戦で、そこから8試合すべて先発しています。
保有元はRB大宮アルディージャで、北九州へは2027年6月30日までの期限付き移籍。本人のコメントが「カターレ富山から来ました安光将作です」なので富山から来たように見えますが、正確には大宮の選手で、富山にもレンタルで行っていた、という経歴です。
そして、おもしろいことがひとつ。山口の小田切道治監督は、富山時代の安光の監督でした。試合前にこう話しています。
「SBでありながら得点能力も高い」
元の指導者に警戒されていた選手が先発フル出場して、チームは完封。得点はしていませんが、監督が警戒したとおりの試合にはなりました。
渡邉颯太は60分に下がりました
山口の先発FW13番、渡邉颯太。
この選手は、2026年6月22日に北九州から山口へ完全移籍した選手です。北九州では2年半で、J3リーグ47試合7得点。
試合前のコメントが、Jリーグ公式に載っていました。
「日々一緒に練習していたチームメートとピッチで対戦するのは楽しみな部分もある。2年半お世話になり、すごく感謝しているクラブだが、山口の一員としてしっかり勝ちたい。チームを勝たせるゴールを決めたい」
結果は、50分に1本シュートを打って枠外。60分に久保征一郎と交代で、ベンチに下がりました。
古巣相手のゴールは、ありませんでした。
こういうとき、どう書くか毎回迷います。嬉しいんですけど、嬉しいと書くのは違う気がして。2年半いた選手が、別のユニフォームで、勝ちたいと言ってピッチに立って、下がった。それだけ書いておきます。またどこかで会うでしょうし。
8,967人。今季のアウェイでいちばん大きな数字です
この日の入場者数は8,967人でした。
北九州の今季のアウェイゲームを並べると、こうなります。
| 節 | 対戦 | 入場者数 |
|---|---|---|
| 第1節 | 琉球 | 1,026人 |
| 第3節 | 栃木SC | 4,973人 |
| 第5節 | 愛媛 | 3,128人 |
| 第7節 | 相模原 | 1,770人 |
| 第10節 | 奈良 | 2,084人 |
| 第12節 | 福島 | 2,141人 |
| 第14節 | 山口 | 8,967人 |
2番目に多かった栃木戦(4,973人)の、1.8倍です。
今季のアウェイで、選手がいちばん大きな観衆の中に立った試合。そこで勝ちました。しかも、相手のホームでの無敗と無失点を同時に終わらせて。
ダービーって、こういうところが効くんだと思います。
順位は12位、勝点19
第14節終了時点のJ3の順位です。上から12位までを載せます。
| 順位 | チーム | 勝点 | 試合 | 得失 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 鹿児島 | 29 | 13 | +11 |
| 2 | 愛媛 | 26 | 14 | +9 |
| 3 | 山口 | 26 | 14 | +8 |
| 4 | 奈良 | 26 | 14 | +4 |
| 5 | 岐阜 | 25 | 14 | +12 |
| 6 | 相模原 | 25 | 14 | +9 |
| 7 | FC大阪 | 23 | 14 | +9 |
| 8 | 熊本 | 23 | 13 | +8 |
| 9 | 琉球 | 23 | 14 | +4 |
| 10 | 金沢 | 20 | 14 | +8 |
| 11 | 長野 | 20 | 14 | 0 |
| 12 | 北九州 | 19 | 14 | -1 |
勝ったのに、順位は12位で変わりません。長野と琉球も勝ったので、押し上げられた形です。
通算5勝4分5敗、勝点19。得点21、失点22。
9位の琉球までが勝点23なので、差は4。中位は完全に団子です(ギラヴァンツ北九州 2026/27 日程・結果|J3全38節+ルヴァン・天皇杯)。
※この順位は10月31日17時57分時点です。18時キックオフの鹿児島-熊本が終わっていません。どちらも北九州より上なので、12位は動きません。
今季3度目の完封、アウェイでは初めて
無失点で終えた試合を数えると、今季3度目です。
| 節 | 対戦 | H/A | 結果 |
|---|---|---|---|
| 第2節 | 讃岐 | ホーム | 0-0 |
| 第9節 | 高知 | ホーム | 2-0 |
| 第14節 | 山口 | アウェイ | 2-0 |
そして、アウェイでの完封は今季初めてです。
アウェイの成績も書いておきます。今季7試合で2勝1分4敗。勝ったのは第7節の相模原戦(1-2)と、この山口戦だけです。
奈良戦(0-2)のときに「アウェイでシュート12対12なのに0-2」と書きました(【DAZN観戦】シュート12対12で、0-2。奈良の5連勝はクラブ新記録だった|奈良 2-0 北九州)。あのときは互角の内容で0-2。今日は15対4で2-0。
サッカーのスコアは、内容の順位表ではないです。あらためて。
次は11月3日、中2日でホームの滋賀戦
第15節は11月3日(火・祝)14時、ミクニワールドスタジアム北九州でレイラック滋賀戦です。
中2日。そしてこの3連戦は、11月7日(土)にアウェイの岐阜戦まで続きます。
滋賀はこの日、アウェイで長野に1-3で負けて17位・勝点14。北九州は今季、滋賀とまだ対戦していません。
今季の北九州は、ホームで3勝3分1敗。アウェイよりずっと良いです。祝日の14時、ミクスタ。
そして中2日。前節の長野戦から中5日だった今日とは、条件が変わります。ここをどう乗り切るか。
今日の結論
シュート4本。全部枠内。2点。
打たれたのは15本。枠内10本、そのうち8本を大谷幸輝が止めて、2本を味方が体で止めた。1本もネットに届かなかった。
それが、みらスタで今季初めて山口から点を取った試合になり、山口のホーム初黒星になり、北九州の今季初の連勝になりました。
Jリーグの試合前記事が「今季初の連勝を懸けて山口の地へ乗り込む」と書いて、その通りになった試合です。見出しは「連勝で連戦に入るのは」でした。入ったのは北九州です。
関門海峡ダービー、勝ちました。
次は11月3日、ミクスタです。
※この記事の数字は、Jリーグ公式記録、Jリーグ公式の試合速報、J.LEAGUE Data Site、Football LABをもとにしています。北九州と山口のシュート内訳・大谷幸輝のセーブ数は、公式記録に項目がないため、試合速報を1本ずつ数えて集計したものです。キックオフ時刻は公式記録の15時8分を採用しています(ギラヴァンツ公式は15時5分、Jリーグ試合ページは15時9分と表記)。山口のリーグ順位データは第13節終了時点(Football LAB 10月27日更新ぶん)です。順位は10月31日17時57分時点で、同日18時キックオフの鹿児島-熊本が未終了です。監督・選手のコメントは執筆時点で未掲載のため、本文で引用しているのは試合前のコメントのみです。

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